何ができる?
ポケポケのカードの所有率をチェックする事が可能です。
トレードに出しても構わない過剰に持っているカードも分かるように
最大3枚までカウントできるようになっています。
揃いが悪いパックを調べて優先的に引くための目安にしたり、
トレード用に整理したページを公開する目的で使用してください。
3つのモード
大きく分けて「入力」「交換」「保存」の3つのモードが存在します。
画面上部のそれぞれのボタンで画面を切り替える事が可能です。
入力モード
カード名をクリックする事で枚数をカウントできます。
「パック」~「所持数」でフィルタを掛ける事が可能で、
現在表示されている全データに対して「全0」~「全3」で一括操作が可能です。
「公開URL」をチェックする事でパック枚の所持状況公開用のURLをを出力できます。
所持状況をそのまま公開してみたい場合にチェックをしてください。
(トレード用は専用の画面を別途出力可能な機能が存在します)
交換モード
0枚~1枚のカードを「求めるカード」、2枚のカードを表示対象外のカード
3枚のカードを「出せるカード」として公開するURLを出力できます。
URLはパックやレア度を絞り込む程短くなってすっきりします。
◆1や◆2を削るとかなりすっきりするので不要なら外すことを推奨します。
トレード相手には出力したURLを開いて確認してもらったり、
テキストモードで出力した文字をコピペして伝えてください。
「別レア所持&1枚の◆3~4」をチェックする事で、
1枚所持かつ同効果の高レアカード(★1等)やプロモを持っていた場合
交換対象から除外する事が可能です。
低レアは交換コストがないため除外していません。
0枚(高レアだけ2枚ある)は図鑑埋めのため除外していません。
「1枚の★1」をチェックする事で、
1枚所持の★1を交換対象から除外する事が可能です。
★1は図鑑埋めのために1枚あればいい場合にチェックしてください。
その他細かい表示、非表示を調整したい場合は
別データで保存して枚数で調整を行ってください。
保存モード
入力したデータに名前を付けて現在のデータを保存可能です。
また、別名で保存したデータに切り替える事も可能です。
データを保存しておくことでブラウザを閉じてもデータは削除されず、
次回アクセスした時に最後に開いた時の状態が自動的に復元されます。
データはブラウザに保存されます。(IndexedDBという機能を利用)
「復元用データを表示」を押すことで暗号化したデータを出力できます。
出力したデータを別端末のこの画面に貼り付けて、
「現在のデータに読込」を押すことでデータを移行可能です。
初回や新パック大量開封後は操作がしやすいPCで入力を行い、
後でスマホに読み込んで日々の2パック開封の結果を
メモしていくような使い方が可能です。
(Google Keep等のメモアプリを経由すると行き来が楽です)
「CSVデータを表示」や「TSVデータを表示」の機能は
Excel等でローカルでデータを整理したい場合に使用してください。
使い方の例
新パックが出た後に大量に操作する必要がある場合は以下のような手順がおすすめ。
一括操作をミスってしまわないように念のためコピーをしておくとよいかも。
スマホ(ゲームと同じ端末)だと確認しずらいので出力したデータをコピペして
パソコンで操作するのもありですね。
(ある程度開けて◆1~◆2は大体所持、◆3~◆4はあったりなかったりを想定)
・◆1~◆2でデータを絞り込み
・「全3」で全て3枚の状態にする
・ゲーム内の検索で「新パックのみ」「◆1~◆2」で検索
・枚数の昇順で並べて「1枚」or「2枚」のデータを修正
・◆3~◆4でデータを絞り込み(★1~王冠も同様)
・ゲーム内の検索で「新パックのみ」「◆3~◆4」で検索
・番号順に並べて持っている数を入力
・◆のみでデータを絞り込み
・ゲーム内のデータを「図鑑モード」で表示
・空き番を確認して持っていない◆1~◆2を0枚に変更